|
経営理念・事業計画書なら この経営コンサルタント

便利で役立つ経営書
P・F・ドラッカー『ドラッカー名言集 経営の哲学』(ダイヤモンド社、2003)
 |
|
日本で非常に人気のあるドラッカーの翻訳を数多く手掛けてきた上田敦生氏がセレクトしたドラッカ
ーの名言集の経営編です。
たまに読み返すとヒントを得ることができます。 この本をバイブルや座右の銘にされている経営者も
多いようです。
特に心惹かれた名言を幾つか紹介します。
あらゆる種類の活動、製品、工程、市場について、「もし今日これを行っていなかったとして、改めて
行うか」を問わなければならない。答えが否であるならば、「それではいかにして一日も早くやめる
か」を問わなければならない。
意思決定を実効あるものにするには、決定を実行するうえで何かの行動を起こすべき者、逆にいえ
ば決定の実行を妨げることのできる者全員を、決定前の論議に責任をもたせて参画させなければな
らない。それは民主主義ではない。セールスマンシップである。
成果をあげるためには、強みを中心に据えて異動を行い、昇進させなくてはならない。人事において
は、人の弱みを最小限に抑えるよりも、強みを最大限に発揮させなければならない。リンカーン大統
領は最高司令長官の人選にあたって、グラント将軍の酒好きを参謀から注意されたとき、「銘柄が
わかれば、他の将軍にも贈りなさい」と言ったという。
平凡な仕事は、褒めることはもちろん、許すこともしてはならない。自らの目標を低く設定する者や、
仕事ぶりが基準に達していない者を、その仕事にとどめておいてはならない。
組織内の人間にとって、報酬や報酬システムより強力なシグナルはない。報酬は、金銭的な意味
合いをもつだけでなく、トップの価値観を教える。自分にいかなる価値があるかを教える。いかなる
位置づけにあるか、いかに認められているかを教える。
|
|
|
このコーナーは書籍の購買を勧誘するものではありません。しかし、購入するならアマゾンが便利です。

経営理念・事業計画書なら この経営コンサルタント
|